②独学
【費用は安いがデメリットが多い!独学は止めた方が無難】
「独学」とは、自分でテキストや問題集などの教材を購入し、自分で学習スケジュールを立てて勉強する方法のことです。よく、自宅で勉強すればすべてが独学だと思っている人がいますが、通信講座を受講して自宅で勉強した場合の学習法は、通信講座になりますので、独学とはいえません。
独学のメリットは費用が安くすむということ。これだけです。
「とにかく今はお金がない」「教材には極力お金をかけたくない」という人は、まず独学で学習してみて、それでも駄目なら通信講座や通学講座を受講するというのもひとつの方法でしょう。
ですが、私としては、社会保険労務士試験において独学という学習法は、絶対におすすめできません。その理由をあげてみましょう。
【独学のデメリット】
①自分ですべての教材を選ばなくてはならない。
書店に行くとわかると思いますが、テキストの種類は膨大で、まずどれを選んだらよいのか悩んでしまいます。
②理解するのに時間がかかり、疑問点も質問できない。
通学講座は講師が、通信講座は講義DVDなどで講義を聴くことが可能ですが、独学はテキストだけで勉強しなくてはいけない上、誰も助けてはくれません。疑問点も質問できないため、すべて自分で解決しなくてはならないのです。
③受験情報が入手しにくい。
社会保険労務士試験における法律は、法改正が頻繁に行われます。しかもその部分が毎年多く出題されているので、しっかりと把握しなくてはいけません。独学の場合は、そのような情報を入手しにくいため、他の受験生よりも遅れをとってしまうのです。
資格試験の中でも難易度が低い試験であれば、独学でも合格は可能です。しかし、社会保険労務士の難易度はとても高く、通学講座や通信講座を受講しても合格までに何年もかかってしまう人が多いのです。独学で合格できるような簡単な試験ではありません。独学は気軽に始められますが、それは同時に簡単に止められる(挫折してしまう)ということ。本気で合格したいのであれば、まず独学は選ばない方が賢明ですね。
>>勉強時間がない!勉強が苦手!
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