社会保険労務士合格に必要な勉強時間とは?

社会保険労務士の勉強時間を検証

③科目別攻略法と勉強法Ⅱ

雇用保険法・労働保険料等徴収法

雇用保険法
この科目は、会社を退職したり、失業した時の失業手当について定めた法律です。試験は保険給付や被保険者に関する問題が中心で、失業手当の給付金額の計算問題が出題されます。ここ近年は、基礎知識はもちろんのこと、細かな知識も問われる傾向にありますので、正確に理解しておかなければなりません。

まずは、給付の仕組みの全体像を理解しておくことが前提。そして過去問演習に取り掛かり、どのような点が狙われるのかを把握しておきましょう。今後は、失業等給付の雇用継続給付の出題割合が高くなると思いますので、しっかり対策をしておくことが大切です。

重要ポイント
被保険者の種類、算定基礎期間、基本手当日額、所定給付日数、雇用継続給付、雇用安定事業、費用の負担など。

労働保険料等徴収法
この科目は、労災保険と雇用保険の徴収法について定めている法律。試験では保険料の算定や納付手続きに関する問題が多く出題されています。択一式問題は毎年6問出題されているのですが、選択式問題ではここ数年、この科目からは出題がありません。

労働災害補償保険法と雇用保険法の知識が身に付いていなければ、労働保険料等徴収法の勉強はできませんので、はじめに前の2つの科目を勉強してから、やるとスムーズにできると思います。学習範囲が決まっているので、他の科目に比べて得点しやすいため、試験で満点を取ることも可能でしょう。ただし、引っ掛け問題やケアレスミスには気をつけてください。

重要ポイント
概算保険料、確定保険料、労働保険事務組合など。

>>勉強時間がない!勉強が苦手!
それでも社会保険労務士に合格したい方はコチラ

 

 次のページへ