社会保険労務士合格に必要な勉強時間とは?

社会保険労務士の勉強時間を検証

①社会保険労務士試験の試験科目と出題形式

【試験科目・問題数ともに多く、合格基準も厳しいのが特徴】

社会保険労務士試験の試験科目と、出題形式について説明します。また、そのポイントも紹介しましょう。

試験日時
毎年8月の第4日曜日または、第5日曜日
選択式試験10:30~11:50(80分)
択一式試験13:10~16:40(3時間30分)

試験科目

科目 選択式 択一式
労働基準法及び労働安全衛生法 1問 10問
労働者災害補償保険法 3科目で 7問
雇用保険法 7問
労働保険の保険料の徴収等に関する法律 2問 6問
労務管理その他の労働に関する一般常識 1問 5問
社会保険に関する一般常識 1問 5問
健康保険法 1問 10問
厚生年金保険法 1問 10問
国民年金法 1問 10問
合計 8問 70問

全科目から選択式、択一式の問題が出題されます。
試験時間はどちらも長く、とくに択一式は3時間30分の長丁場。問題数も多いので、集中力を保つのがとても大変です。

出題形式
すべてマークシート。選択式試験は、いわゆる穴埋めで、文章に当てはまる語句を20の選択肢の中から選ぶ形式です。
択一式試験は、5つの記述のうち、正しいものを1つ選ぶ形式。問題も記述も
文章量が長いので、読んで理解するだけでも一苦労です。

合格基準
合格基準は毎年異なります。①と②の条件を満たすと合格できます。社会保険労務士試験は足切り制度があり、各科目の最低点を超えないと、不合格になってしまいます。その足切り制度こそが難易度を上げているのです。

平成22年度の合格基準
①選択式試験は、総得点23点以上かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法、厚生年金保険法および社会保険に関する一般常識は2点以上、国民年金法は1点以上)である者。
②択一式試験は、総得点48点以上かつ各科目4点以上である者。

平成21年度の合格基準
①選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし、労働基準法
及び労働安全衛生法、労働災害補償保険法、厚生年金法は2点以上)である者。
②択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上である者。

平成20年度の合格基準
①選択式試験は、総得点25点以上、かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法は1点以上、厚生年金法と国民年金法は2点以上)である者。
②択一式試験は、総得点48点以上、かつ各科目4点以上である者。

配点
①選択式試験は、各問題1点で1科目5点満点、合計40点満点。
②択一式試験は、各問題1点で、1科目10点満点、合計70点満点。

詳しい試験情報は…
社会保険労務士試験 オフィシャルサイト
http://www.sharosi-siken.or.jp/

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