ICEトレーニング

2. セーブの実行

『セーブの実行』の基礎は、明らかにパックを止める事にあります。セーブをする事を、無意識下の行動にしなければなりません。ゴーリーの動きの反復練習を通じて、どんなシチュエーションにおいても瞬時に適切な判断を行なえなければならないのです。セーブする事は、ゴーリーの基本的なスタンスから始まります。良く膝を曲げて氷上に立ち、シュートを打つ人に体を向けて、常に頭を上げて、手を体の前においておく事が重要です。最も効果的なセーブのテクニックは、体を使ったブロッキングと動体視力を使ったテクニックになります。ブロッキング・テクニックは、セーブする為に体をパックの前に向ける事が必要です。このテクニックは、シュートする相手プレーヤーとの間に広いスペースがなく、シュートする相手プレーヤーがパックを上に上げることができないような状況下で効果的です。動体視力を使ったテクニックは、セーブする為に反射神経を尖らせて、我慢強く待つ事からなります。昨今のゴーリーは、この2つあるいはこれらの延長線上にあるテクニックを状況下において使い分けてセーブしています。『セーブの実行』は、色々なシチュエーションの中で、最も有効的なセーブの方法を見つけ、反射的に動く事ができなければならないのです。

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