2位で終了した大会でしたが、収穫も多く、一番は、関係者、ファンの皆さんに世界のレベルを知っていただき、日本のチームは、弱くは無いが、世界で活躍するには足りないことが、まだまだあるということです。
最終戦は、ドイツの体力に押され何も出来ずに終わってしまいました。手を打つにも基礎体力が無く、いつものパフォーマンスを出すことが出来ず、選手もスタッフも悔しい試合内容でした。しかし、ある意味、これが必要だったと感じています。男子も20年前ころには同じ状態で、その後、体力を埋めることが出来ず、ずるずると世界ランクを下げていきました。女子で同じ間違いを繰り返さないように取り組む必要があります。
これから、基礎体力アップに取り組み、必要条件を満たさなければ選考対象をはずすことも考えなければなりません。これは、仕事、学業をしなければならない選手にとっては、つらい事ですが、目標を達成するためにはチーム全体のレベルアップが欠かせません。選手たちの生活を考え、無理なくレベルアップが出来るメニューを考えなければなりませんが、時間が2年しかなく、どうしても厳しいものを要求しなければならないようです。
女子チームの目標は、皆さんオリンピック参加といいますが、トリノのオリンピックを見ても参加するだけでは理解をいただけないと感じています。参加して国際舞台で代表チームが活躍する姿を、皆さんは楽しみにしています。そのためにも、オリンピックに参加し、上位を狙えるチーム作りを目指し、今後も活動を続けます。
選手たちは、多くの取材とファンの方の声援で、いつもと違う感覚でプレーしていたようです。皆さんに感動を感じてもらえるように、いつまでもひたむきにプレーをする選手、チームであり続けたいと思います。
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