社会保険労務士合格に必要な勉強時間とは?

社会保険労務士の勉強時間を検証

①合格に必要な勉強時間

【一般的に約800時間!法律の勉強の有無と学習法がカギを握る】

はじめに言っておきますが、社会保険労務士はとても難易度が高い試験です。合格までに5年以上かかる人も大勢いますし、独学や数ヶ月程度の勉強で合格することはまず不可能でしょう。

では、社会保険労務士試験合格に必要な勉強時間は、どれくらいなのでしょうか…。
一般的には約800時間といわれています。
800時間勉強するには「1日2時間を13カ月続けることが必要」ということになります。ちなみにこの勉強時間というのは、基礎知識の習得・問題演習・白書・法令など、合格するために必要なものすべてを入れた時間のことです。
ただし、この勉強時間というのは、あくまでもひとつの目安にすぎません。
なぜかというと、

①法律の勉強の有無
②学習法
③実務経験の有無
④職業

によって大きく異なるからです。
この中で圧倒的に有利なのは①の法律の勉強の有無。法律は専門用語が多く、初めて学習する人にとっては、とてもとっつきにくいので、大学などで法律の勉強をしたことがある人はかなり有利ですね。
そして次は②の学習法。独学・通学講座・通信講座のどれで学習するかによっても違います。まず、独学は選択しない方が賢明ですね。
最後は③の実務経験の有無と④の職業。企業の総務部や人事部で実務を経験している人は、勉強する内容をほぼ把握していると思いますし、社会保険労務事務所、法律事務所等に勤務している人も、ほぼ毎日法律に接しているので、有利でしょう。これらの経験がある人は、800時間より短い時間で合格できるかもしれません。が、初学者の場合は、最低800時間は確実に必要ですね。

ちなみに、私は法律初学者で、一般企業の総務部で多少の実務経験はありましたが、トータルで約1080時間、1日2~3時間の勉強を18カ月続けて、一昨年試験に合格しました。私の場合は800時間では足りなかったですね。
それほど、社会保険労務士試験は難しいというわけなのです。

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